Air Model Letter的愉しみ。

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モチーフに閃きを得て資料を漁り、キットが手に入ったらひたすら閃きを形に。実際、上手くできたかはさておき、完成できたら嬉しいもんです。しかし、悲しいことにプラモデルというのは完成した時点が最高点。時間をとどめることはできず、光による劣化も避けられない。そう考えるのは悲しいけれど、だからこそ嬉しい気持ちをそのままに、完成させた模型の一番楽しい瞬間を残したいと思うようになりました。これがAir Model Letterを作るきっかけです。

Air Model Letterを作る時に考えたポイントをまとめると次のようになります。

・作りたくなった動機を載せる

・完成させたときの楽しさを思い出せるように

・そのプラモがトリガーになった思い出も入れる

・そのプラモを作っているときの生活も盛り込む

楽しく完成したらその思い出を閉じ込める。そういうことを繰り返してたら、いつの間にか次のLetterで30号目になります。